「プロンプトが知りたい」というより、生成AIとの“距離感”を探してる感じがして、そこがすごく人間らしいなと思いました！

私がいちばん使っているのは、
答えを出してもらうためのプロンプトじゃなくて、一緒に考えてもらうためのプロンプトです。

うまく言葉にできていない状態でも、
「今こんな気分」「ここがモヤっとしてる」
それだけ渡して、整理を手伝ってもらう。
使いこなそうとしなくて大丈夫で、「うまく頼れた日が、うまく付き合えた日」
それくらいの感覚でいいと思っています。

私が一番使っているプロンプトは、
実は「完成された文章」や「指示文」ではありません。

毎朝、目が覚めたときに頭にふっと浮かんだことを、そのまま話しかけています。音声入力をしています。

・前日から気になっていたこと
・言葉になりきらない違和感
・朝、突然思い出したこと
・整理されていない感情や考え

「こうしてほしい」「答えを出してほしい」と
明確にお願いしているわけではなく、
ただ 思いついたままを置いていく という感じです。

私はAIに
「プロンプトを使っている」という感覚よりも、考えを一緒に整えてもらっている という感覚でやっています。

話すことで、自分の考えが少しずつ輪郭を持ち、...

どうやって生成AIと付き合っていくか悩んでます、という問いにフォーカスして
あえてプロンプトを使わずに返信しますね。

「どうやって生成AIと付き合っていくのがいいか議論をしましょう」
ということ問いかけを数回繰り返すだけでおおいに気づきがあるかなと思います。