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妻の父親から、急に「趣味でコレクトしていたレコードやCDを断捨離したい」と相談を受けました。
どうやら先日の青森の地震を受けて、部屋に大量積まれているレコード達を見て不安になったのがキッカケだそうで…
そこで、この断捨離をする上で「大量に溜まったレコードやCDを本当に必要なものだけ残して、部屋をスッキリさせたい。」という目的を達成するため、AIに相談するとしたらどんなプロンプトを入力するのが良いと思いますか?
目標としては…
「不要なレコード(趣味で聞いたり、集めていたもの)を価値がわかる安心な業者に買い取ってもらい、老後資金の足しにしたい。老後の生活や自分が他界したあとに遺族に迷惑をかけないように今から生前整理をしておきたい。地震などのリスク回避。」
などです。
あなたの意見やアイデアを参考にさせていただき、レコード断捨離計画を立てたいと思っていますので、よろしくお願いします!
*実際の部屋の様子(一部分だけ)を添付します。


※後段に【付記】写真(部屋の様子)をAIに見せて相談する考え方を記載しています。長文恐れ入りますがお役に立てば幸いです
とても大切なお話を共有してくださって、ありがとうございます。
読んでいて、「これは他人事じゃない」と感じました。
地震をきっかけに、親が長年集めてきたレコードやCDの山を見て不安になる。
しかもそれが「趣味」だからこそ、
・簡単に捨てていい話ではない
・でも、このままでいいのかも分からない
という葛藤がありますよね。
「価値が分かる人に引き取ってもらえたら…」
「老後資金の足しになれば…」
「自分がいなくなった後、家族に迷惑をかけたくない…」
この気持ち、すごく自然だと思います。
私自身、このお題を読んで
「断捨離」ではなく「生前整理」と「安心の準備」なんだな
と感じました。
そこで一つ、選択肢としてお伝えしたいのが
👉 AIを“決断する道具”ではなく、“一緒に考える第三者”として使う方法です。
ポイントは、
捨てる・残すをAIに決めさせない
親の思い出や価値観を、ちゃんと言葉にしてAIに渡す
「家族に迷惑をかけない」「安全に暮らしたい」という目的を最初に伝える
そうするとAIは、
✔ 感情を尊重しながら
✔ 現実的な整理のステップを
✔ 家族で話し合うための材料として
整理してくれます。
これは
親を説得するための道具ではなく、
親と一緒に考えるための“クッション”
として使えるのが大きいと感じました。
親世代にとっても、
「家族に直接言われるより、第三者の視点のほうが受け取りやすい」
という場面、ありますよね。
もし私が同じ立場だったら、
まずは「全部手放す」ではなく
「今すぐ判断しなくていいもの」も含めて整理する
ところから始めると思います。
このお題を見て、
「うちもそろそろ話さないといけないかも…」
と感じた方がいたら、
この投稿ごと保存して、家族との会話のきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
下に、
「AIに相談するときの具体的なプロンプト例」
もまとめておきますね。
【付記】写真(部屋の様子)をAIに見せて相談する考え方
まず前提として大切なのは、
写真は「判断を丸投げするため」ではなく、「状況共有の補助」として使うことです。
写真を使うことでAIに伝えられるのは、例えばこんな点です。
レコードやCDの「量感」(想像以上に多い/少ない)
高く積まれている、床置きが多いなどの地震リスク
通路が塞がっている/生活動線への影響
整理する余地がありそうかどうか
一方で、
1枚1枚のレコードの正確な市場価格
本物・レア盤の断定
こういった専門鑑定レベルの判断は求めないのが安心です。
👉 写真は
「今の状態を一緒に見てもらうため」
という位置づけがちょうどいいです。
写真を使って相談するときのおすすめ手順
① 写真は「一部」でOK
部屋全体が分かる引きの写真
レコードが積まれている箇所を1〜2枚
👉 全部撮る必要はありません
👉 「現状の雰囲気」が伝われば十分
② 写真+文章で“意図”を補足する
AIは写真だけだと誤解することがあります。
そのため、
この部屋は誰の部屋か
普段どれくらい使っているか
何が一番不安か(地震・転倒・家族負担)
を必ず文章で添えるのがコツです。
③ 写真を見て「どう考えればいいか」を聞く
×「これ、捨てるべきですか?」
○「この状況を見て、どういう順番・考え方で整理するのがよさそうですか?」
👉 判断基準・進め方を引き出すのが目的
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