自分の強みと弱みを見つめ直すことができるプロンプトを教えてください!
(就職活動以外で自分を見つめ直すってなかなか難しくて...)
以下のプロンプトが使えると思います。
回答を見ながら、適宜気になったところを掘り下げていくといいと思います。
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最近うまくいったことと、失敗したことを一つずつ挙げます。
それぞれの場面で、私が「自然に取ってしまった行動」と「取れなかった行動」を挙げてください。
そのうえで、それらを貫いている“根っこの価値観”を一緒に探してください。
そして、その価値観が私の強みと弱みの両方にどう表れているかを考えてみてください。
うまくいったこと
(最近うまくいったことを書く)
失敗したこと
(最近失敗したことを書く)
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具体的にはこのようなやりとりになります。
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最近うまくいったことと、失敗したことを一つずつ挙げます。
それぞれの場面で、私が「自然に取ってしまった行動」と「取れなかった行動」を挙げてください。
そのうえで、それらを貫いている“根っこの価値観”を一緒に探してください。
そして、その価値観が私の強みと弱みの両方にどう表れているかを考えてみてください。
うまくいったこと
私の生成AI活用の発信が目に止まり、発表のチャンスをいただいた。特に「生成AIを使って失敗したことについても話せます」としたところが印象に残ったらしい。
失敗したこと
ドキュメント整備など、あまり優先度が高くないタスクを抱えてしまっていた。本来ならばやる価値の低いタスクはどんどん切っていくべきだった。
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以下、ChatGPTの回答
まずはそれぞれの場面を少し分解してみよう。
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うまくいった場面
自然に取ってしまった行動
• 成果や成功談ではなく、“失敗談”も正面から共有した。
• 「見せ方」より「誠実さ」を優先し、体験の等身大さを出した。
• チャンスを自分で掴もうとしたというより、招かれた場で誠実に応じた。
取れなかった行動
• 自分を大きく見せるような戦略的プレゼン。
• “発表機会を取りに行く”ような積極営業。
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失敗した場面
自然に取ってしまった行動
• 丁寧さや網羅性を重んじて、タスクを抱え込んだ。
• 「抜け」を嫌い、構造を整えることに価値を感じた。
取れなかった行動
• 優先度の低い仕事を切り捨てる冷徹さ。
• “今やる意味があるか”を問うメタ的な判断。
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この両方を貫いている“根っこの価値観”をひとことで言えば、
「誠実さと全体整合性へのこだわり」
のように見える。
発信でも仕事でも、部分的な美しさよりも「全体として正しい」「自分に嘘がない」状態を選んでいる。
ただ、それが表裏一体で、
• 強みとしては:他者の信頼を得やすい。真摯な姿勢が伝わる。
• 弱みとしては:構造の整合性を優先するあまり、“今ここでの取捨選択”を後回しにしがち。
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つまり、耕助さんの軸は「整える」「誠実である」こと。
でもその軸が強すぎると、“動的な選択”が苦手になる。
場の整合より、瞬間の決断に重心を移せると、さらに自然な強さになる気がする。
ここまでの整理、違和感ありますか?
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