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AIにうまく聞けたなと思うとき。そこには共通点があると思いますか?
AIにうまく聞けたときの共通点は、
##「未完成の問い」ができたときです💡
自分の思考が少しだけ外に開いている状態。
答えを取りに行くというより、
「思考を一段メタに引き上げるための問い」が立った瞬間、歯車が加速していくような感覚があります🙂↕️
具体的には
①「何に困っているか」がはっきりしている
うまく聞けたときの質問は、何が分からないのか
どこで詰まっているのか、何がモヤっとしているのかが、完全でなくても輪郭だけは見えていることが多いです。
なんとなく教えては、AIも人も一番困りますものね。「課題設定ができている状態」だと答えやすいのかなと思います。
②「答え」より「考えたいこと」を渡している
うまくいくときは、「正解をください」ではなく一緒に考えてほしい
この前提、変じゃないか見てほしい🤔
という姿勢になっていることが多い。
AIは「解答マシン」よりも壁打ち相手・思考の増幅器として使ったほうが性能が出ます💡
③ 自分の仮説や違和感を、未完成でも出している
上手く行く時はだいたいこんな一文が入っています。私は(他は)、こう思っているんだけど、違う気もしていて…
この「未完成な仮説」があると、
AIはそこを起点にズレを修正したり、別案を提示してくれます💡
④ 文脈をケチらない
なぜそれを聞きたいのか、どんな状況なのか
自分はどの立場かが短くても添えるようにしています💡
相手(AI)の認知負荷を下げる行為なので、結果として答えの精度が上がる。
⑤ 「使えたらラッキー」くらいの余白
絶対に正解がほしい、これで失敗したくない
という緊張感が強いと、質問は硬くなりがち😰
ヒントもらえたらいいな😙
くらいの余白があると、思いもよらない視点が返ってきて「うまく聞けたな」と感じやすいです💡
自分の会話から探ってみると面白いですね💡
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