宇宙に届けるならどんなふうに届ければ良いかな、と思い作ってみました。

ポイントは3つ。
・目的と設計が明確：ゴールは「地球って最高」を3分で言い切ること。長さ・口調・構成まで指定されていて、迷いなく安定品質で作れる。
・前提ゼロでも通じる配慮：用語に（短い説明）を添える／比喩なし／数字最小限／固有名詞にも説明——文化や前提に依存せず理解されやすい。
・ユーザーの声を核に個別最適：最初の自由ヒアリング→代言のルール→“静かな肯定”で締める、という流れで、押しつけずに本人の実感をそのまま強く届けられる。

使い方はコピペしてたった1つの質問に答えるだけです。

おすすめは音声入力で、あなたの声であなたが思う地球って最高だよって思うとこを話してください。
きっとそれを宇宙に伝える声にしてくれます。

具体例は以下です。

私は地球に暮らす一人で、地球が最高だってことを話しに来たんだ。

まず伝えたいのは、ここには「はまるもの」が多いってことだよ。ゲーム（人が操作して遊ぶ電子の遊び）、漫画（絵と文字で進む物語）、小説（文章だけで物語を伝える作品）、アニメ（動く絵の映像作品）。この四つだけでも幅が広いし、気分や体力に合わせて楽しみ方を選べる。作品は新しく生まれ続けるし、昔の名作も手に届く。だから、合うものが必ず見つかるって実感があるんだ。

ゲームについて話すね。ゲームは自分の動きがすぐ画面に反映されるところが気持ちいい。ひとりでじっくり遊ぶ形もあるし、協力（同じ目標に向かって一緒に進むこと）や対戦（勝ち負けを競う遊び）もある。コントローラー（手で操作する装置）や音の反応が手応えになるから、考える時間と体の動きが自然につながる。更新（内容の追加）が来ると遊び方が増え、世界の見え方が変わる。やめ時が見つからない夜もあるくらいだ。

漫画と小説は、読みながら場面を具体的に想像できるのがいい。漫画はコマ（区切られた絵の枠）ごとに時間が進み、小さな表情まで伝わる。小説は文字だけで心の動きを描くから、自分の経験と静かにつながる。紙の本もあるし、電子書籍（画面で読む本）でも読める。図書館（本を集めて貸し出す場所）が身近にあって、知らない作者と出会えるのもいいところだ。

アニメは絵、音、声が一体で流れていく。作画（絵を描く工程）のリズム、音楽の高まり、声優（声を演じる人）の息づかいがそろうと、短い時間でも気持ちが動く。配信（通信で作品を届ける仕組み）で同じ週に世界の離れた場所でも見られることが多く、字幕（話し言葉を文字で表示するもの）や吹き替え（別の言語で録音すること）で届く範囲が広がる。見終わってからもしばらく内容を考え続けることが多いのも好きなんだ。

そして、これらの周りに人のつながりができるのがまた楽しい。ファンコミュニティ（好きな作品を語り合う集まり）では、感想を交換して新しい視点をもらえる。即売会（作品を直接売り買いする場）や上映会（集まって観る場）では、会場の音や反応を同時に感じられる。インターネット（情報をやり取りする仕組み）では、遠くの人ともすぐに作品の話ができる。ひとりの時間も、だれかといる時間も、ちゃんと居場所になるんだ。

もちろん、長く没頭して生活のリズムを崩すことや、著作権（作った人の権利）や表現の線引きで迷うこともある。でも、作る人と受け取る人が話し合いながらよりよい形を探し、休む仕組みや支え合いも整えようとしていて、前に進んでいる。

結局のところ、地球はこういう楽しみを何度でも見つけ直せる場所なんだ。今日の自分に合う一本や一冊や一話が、ここには常にある。だから、地球は最高だよと静かに言い切れる。