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AIにうまく聞けたなと思うとき。そこには共通点があると思いますか?
AI にうまく聞けたなと思うのは
💡AIに「質問する」のではなく、AIから「質問される」ような聞き方💡
ができた時かなと思います。
✖️うまく聞けなかった時
自分:考えて入力
↓
AI: 出力
↓
自分:考えて再度修正
↓
AI:出力
↓
自分:考えて再度修正
⭕️うまく聞けた時
自分:質問してきてね?
↓
Al:考えて私に質問する
↓
自分:質問に答える
↓
AI:考えて再度私に質問する
↓
自分:質問に答える
うまく聞けなかった時は、より良い答えを出してもらえるように何度も指示を出してしまっている時かなと思います。このやり方だと、私の場合、細かく指示しても返ってくるのは無難な回答が多くて、「うーん、なんか違う」と結局何度も修正することに。必死に「答え」を求めて勝手に疲弊してしまっていることもありました。
逆にうまく聞けた時は、「これをやって」と命令するのをやめて、「逆にもっと私に質問して」というスタンスを取った時ですね。これだけで、AI が「単に答えを出す道具」から「賢くて頼れる相談相手」に変わります。自分一人では気づけなかった視点をどんどん提案してくれて、驚くほど精度の高いアウトプットが出てくるようになりました。
私がよく使うプロンプトとして
「これから話すタスクのゴールと成果物を明確にするお手伝いをしてください。まずはゴールの明確化からお願いします。あなたが候補を出しながら私に方向性が間違っていないかを確認していくフローで進めてください。」
というのがあって、
AI から「質問される」役回りになれるような伝え方をしています!
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