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AIにうまく聞けたなと思うとき。そこには共通点があると思いますか?
AIにうまく聞けたな、と思うとき。
振り返ると、共通点は「プロンプトが上手い」ことじゃありませんでした。
うまくいくときって、
・自分は何をしたいのか
・なぜそれが必要なのか
・どんな答えが来たら助かるのか
これを、自分の中でちゃんと整理できているんですよね。
目的・前提・期待する形。
この3つが揃っていると、AIは本当に気持ち悪いくらい噛み合う。
逆に言えば、
AIにうまく聞けた=自分にうまく問いを立てられた瞬間なんだと思っています。
なので最近は、
「プロンプトを考える」というより
**「人に相談するとしたら、どう説明するか」**を先に考えています。
プロンプトには「AIに聞く前に、自分にうまく聞くためのプロンプト」を置いておきます。
このプロンプトは、
AIを賢く使うためのものではありません。
自分の思考を雑に扱わないためのものです。
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