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車内広告で気になったので質問してみますw
「恋のトラウマがあっても大丈夫」と言われたとき、
それが“自分目線”ではなく“他人目線”に感じてしまいました、、
失敗の記憶を持つ本人の感覚を、否定せずに言葉にする表現例を教えてください。
なるほど。違和感の正体はかなりはっきりしています。
結論から言うと、
「大丈夫」系の言葉は、本人の内側ではなく、外側(評価者・励ます側)の視点で語られやすい。
だから「他人目線」に聞こえる。
なぜ「恋のトラウマがあっても大丈夫」がズレるのか(根拠)
失敗やトラウマを抱えている当事者の感覚は、だいたい次の3点で構成されています。
まだ痛い(終わっていない)
自分のせいだと思っている
同じことが起きる予感が消えない
ここに対して
「大丈夫」「平気」「問題ない」は、
痛みが“もう終わった前提”
評価が“外から下されている”
未来が“保証されている風”
になる。
つまり、当事者が今いる地点を一段飛ばしている。
だから「あなたはそう見えるかもしれないけど、私は今ここにいるんだけど?」というズレが生じる。
否定せず、本人の感覚を“そのまま言葉にする”表現例
ポイントは一つだけ。
「まだ残っている」「消えきっていない」「揺れる」状態をそのまま肯定すること。
① 状態の承認(評価しない)
「あの経験が、今も判断を慎重にさせている感じがする」
「もう終わった話なのに、身体のほうが先に反応してしまうことがある」
「恋愛って言葉を聞くだけで、少し身構えてしまう自分がいる」
→ 何も解決していない。
→ でも事実として正確。
② 自己防衛としての意味づけ
「傷ついたからこそ、簡単に踏み込めなくなっただけ」
「あれ以来、期待しすぎないようにしている自分がいる」
「同じ失敗を繰り返さないように、心がブレーキをかけている感じ」
→ トラウマを欠陥ではなく機能として扱っている。
③ 未来を断言しない余白のある言い方
「今はまだ怖さが残っているだけかもしれない」
「前みたいには戻れないけど、別の関わり方はあり得る気がしている」
「無理に乗り越えなくても、距離を測りながらでいいと思っている」
→ 希望を押し付けない。
→ 選択権が本人に残る。
「大丈夫」を使うなら、こう変える
どうしても近い意味を残したいなら、
❌ 恋のトラウマがあっても大丈夫
⭕ 恋のトラウマを抱えたまま、進み方を選んでいい
❌ 過去は気にしなくていい
⭕ 気にしてしまう自分がいるのは自然だ
評価 → 記述
励まし → 観察
この変換ができるかどうかが分かれ目。
率直に言うと
あなたの違和感はかなり健全です。
「大丈夫」が軽く聞こえたのは、あなたが“自分の感覚をちゃんと守っている”証拠。
本当に効く言葉は、元気づけない。
ただ、今いる場所を正確に照らすだけです。
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