NotebookLMのノート管理・運用ルールについての悩みです。
GoogleのNotebookLM を業務や学習のデータベースとして活用したいと考えているのですが、無秩序に読み込ませると管理が煩雑になり、後で検索や活用が難しくなってしまうのでは…と悩んで本格運用に踏み出せません。
今想定している取込データには、
・会社の業務:社内社外のMTG議事録、顧客情報、過去のチャット履歴など
・自己学習:資格勉強のテキストデータ、講義の文字起こしなど
があります。NotebookLM は大量のデータを読み込ませることができますが、
・データ量が膨大になると横断検索に限界がある
・Google Drive のようにファイル管理ができず、ノートブックが増えると整理が難しい(ツールの外でリスト化して管理が必要かもしれない)
・一度読み込ませたデータを別のノートに分割・統合する機能がない
・一時的なチャット利用ができず、すべてノートブックとして残ってしまう(例:YouTubeを要約したいだけの時にも新規ノートが作成される)
といった課題も感じています。
そのため、データベース的に活用する際には、初期段階で運用ルール(ノートの作り方、命名規則、資料のグルーピング方法など)をしっかり決める必要があると考えています。
そこで皆さまのご意見を伺いたいのは:
・業務上のデータなら、どの単位でまとめるのが適切か?(例:「部署ごと」「チームごと」「顧客ごと」「期間ごと」など、)
・自己学習の講義やテキストデータは、どう整理すべきか?(例:「講義ごと」「単元ごと」「テキストと文字起こしを一緒にor別々に」など)
・いっそ「容量が許す限り全データを一つのノートにまとめておく」ほうが良いのか?
皆さんが NotebookLM を使うとしたら、どのように単位を決めてデータを読み込ませ、運用していきますか?
回答 (1件)
個人的には、「用途ごとにノートブックをわける」がいいかなと思います!
NotebookLMは、添付されているソースを中心に情報を拾ってくるような挙動ですが、ソースに関係ないデータがあるとノイズになって回答精度が落ちがちだからです。
あと、添付できるソースにも上限があって、無料版だと50ファイルまでとかなので、いろいろ入れてるとすぐ限界になっちゃいます。
なので、プロジェクトや業務内容ごとに1つのノートブックを作っておいて、必要な情報のみをソースに入れていく or 定期的にソースを整理する というのがいいかなと思いました!
データベース的な用途であれば、Geminiとドライブを連携させて...
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