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打合せや電話でのやり取りの音声データを使って、それらの記録を作成するプロンプトをご存知の方はいませんか(もちろん、録音については、相手方に許可を頂く前提での話です)。
うまく言えないのですが、自分でやってみると、どうしても「これじゃない感」が半端ないものが出力されてしまいます。
また、何のAIを使っているかも、合わせて教えて頂けると助かります。
文字起こししたものを議事録にするプロンプトです。ChatGPTでmp3からの文字起こしは無理なので
文字起こしは以下のサイトを使いました。
https://turboscribe.ai/ja/dashboard
また試しに使用したmp3ファイルは高崎市議会のものです。
高崎市独自施策推進プラン(第3期高崎市地方版総合戦略)の策定について
令和7年度高崎市文化賞受賞者の決定について
https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/gikai/4494.html
令和7年10月28日 総務常任委員会
令和7年10月28日(火) 午前10時 開会
委員長
企画調整課長
文化課長
副市長
荒木委員
足立委員
石川徹委員(欠席)
高崎市独自施策推進プラン(第3期高崎市地方版総合戦略)の策定について
令和7年度高崎市文化賞受賞者の決定について
その他
■ 事実
高崎市は「町・人・仕事・創生法」に基づく地方版総合戦略を第3期として策定。
第1期(平成28~31年度)は「高崎市緊急創生プラン」、第2期は「第6次総合計画」を位置付けて運用。
第3期策定の目的は、「地方創生2.0」に基づく第2世代交付金(新しい地方経済生活環境創生交付金)の活用。
補助金交付対象となるには、計画にKPI(重要業績評価指標)の設定が必須。
計画期間:令和8年1月1日~令和10年3月31日。
計画は「仕事をつくる」「人の流れをつくる」「結婚・出産・子育ての希望を叶える」「魅力的な地域をつくる」の4本柱で構成。
KPIは施策1~11に設定され、統計データや自主調査の数値で効果を検証。
有識者会議による年1回の進行管理・目標見直しを実施予定。
有識者会議は産業界・教育機関・金融機関など8名で構成。
■ 補足
策定の背景には、国の補助金獲得条件としての地方版戦略整備要件があると考えられる。
KPI設定は高崎市にとって初の大規模な試みであり、短期間での成果測定に重点を置いていると推測される。
人口関連KPIが「横ばい」に設定されたのは、現実的かつ慎重な姿勢の表れである。
KPIの設定は柔軟に見直しが可能な仕組みとして設計されている。
■ 質疑応答要点
荒木委員より:KPIの設定方針について質問。
→ 課長回答:客観的数値に基づき過去10年間の伸び等を参照して設定。
荒木委員より:人口関連KPIが横ばいなのはなぜか。
→ 課長回答:人口減少は全国的傾向だが、高崎市は停滞傾向のため現状維持を設定。
足立委員より:PDCA運用の具体的方法を確認。
→ 課長回答:年1回の達成度報告を有識者会議で実施し、必要に応じて計画修正。
議題2:令和7年度高崎市文化賞受賞者の決定について
■ 事実
10月14日の高崎市文化賞受賞者選考委員会の推薦を経て、2名の受賞者が決定。
小見克英 氏(83歳・下小鳥町)
昭和47年度「上毛文学賞」受賞。
高崎市民新聞編集主管を務め、地域文芸や学童保育設立に貢献。
上毛新聞社社会賞、国際ソロプチミスト財団社会ボランティア賞を受賞。
竹本京 氏(78歳・中井町)
人形工芸作家として市内に工房を開設。
群馬県美術展などで多数受賞。
「ちりめん創作人形展」を継続開催。
NHK・群馬テレビ・サントリーCMなどで作品が紹介される。
受賞式は11月26日(水)に実施予定。
■ 補足
文化賞は地域文化振興および芸術発展への顕著な功績を評価するもの。
特に竹本氏の活動は地域と全国双方への文化発信として評価されたと考えられる。
議題3:その他
■ 事実
副市長より特段の報告なし。
委員からも追加発言なし。
閉会宣言により総務常任委員会終了。
「高崎市独自施策推進プラン(第3期地方版総合戦略)」を策定する方針を了承。
KPI設定およびPDCAサイクル運用方針を確認。
令和7年度高崎市文化賞受賞者を正式決定(小見克英氏、竹本京氏)。
文化賞授賞式を11月26日に実施予定。
【企画調整課】第3期地方版総合戦略の最終案策定および有識者会議運営準備。
【文化課】文化賞授賞式の実施準備。
必要であれば、この議事録を「社内回覧用PDF」形式に整形して出力も可能です。希望しますか?
ちなみに以下が文字起こし直後の生のテキストデータ
(0:00) おはようございます。 (0:04) 帝国前ですけれども、皆様お揃いになりましたので開会させていただきます。 (0:10) ただいまから総務常任委員会を開会いたします。 (0:14) この際、諸般の報告を申し上げます。 (0:18) 石川徹委員から都合により本日の会議を欠席する旨の届出がありました。 (0:26) なお、傍聴はあらかじめ許可してあります。 (0:29) 以上で諸般の報告を終わります。 (0:34) それでは本日の会議に入ります。 (0:37) 本日の会議は、会議規則第118条の第1項の規定により、 (0:44) 委員一人当たりの発言時間を15分程度としたいと思いますのでよろしくお願いします。 (0:53) それでは報告事項に入ります。 (0:55) 最初に、高崎市独自施策推進プラン第3期高崎市地方版総合戦略の策定について説明をお願いします。 (1:10) 企画調整課長。 (1:15) それでは報告事項1、高崎市独自施策推進プラン第3期高崎市地方版総合戦略の策定につきましてご説明申し上げます。 (1:26) まず、地方版総合戦略に係る制度概要と策定する理由についてご説明いたします。 (1:35) 1枚紙の総務十四人会資料及び別冊の推進プランの1ページ初めにをご覧ください。 (1:46) 地方版総合戦略とは、町・人・仕事・創生法によりまして、市町村が地域の個性を生かしながら、 (1:56) 課題解決や魅力向上に取り組むための計画で、その策定が市町村の努力義務とされている基本的な計画でございます。 (2:05) 策定に当たりましては、国や県の総合戦略も勘案しながら、市町村の実情に応じて定めるものとされております。 (2:14) 本市におきましては、平成28年3月に第1期の地方版総合戦略として、 (2:21) 高崎市緊急創生プランを策定し、平成31年度までの5年間、当該計画を推進してまいりました。 (2:30) その後は、現在計画期間中である高崎市第6次総合計画を第2期の地方版総合戦略に位置づけて運用してまいりました。 (2:42) 今般、第3期の地方版総合戦略を策定する目的でございますが、 (2:49) 国が定めるさらなる地方創生の推進、いわゆる地方創生2.0の主要需要である新しい地方経済生活環境創生交付金、 (3:02) こちらの中でも特に予算枠が大きい第2世代交付金の補助金につきましては、 (3:09) 地方版総合戦略に位置づけられた事業に対して交付されることとなっております。 (3:17) また、この地方版総合戦略に記載した各対象事業の客観的な成果を図るための指標となる重要業績評価指標、KPIを設定することが必須になっておること、 (3:32) これらによりまして、必要な事項を盛り込んだ地方版総合戦略を定める必要が生じたため、 (3:38) この度策定するものでございます。 (3:43) こうしたことから、第2世代交付金の活用を図り、本市独自の施策をさらに力強く推進するため、 (3:49) この度策定する本市の第3期の地方版総合戦略は、名称を高崎市独自施策推進プランとして策定いたしました。 (4:00) なお、当プランにつきましては、第1期の地方版総合戦略であります高崎市緊急創生プラン及び、 (4:10) 第2期の地方版総合戦略に位置づけております高崎市第6次総合計画の考え方と整合し、その内容を踏襲するものとしております。 (4:24) 2の計画期間につきましては、国の総合戦略と補聴を合わせて、令和8年1月1日から10年3月31日までとしております。 (4:36) 3の振興管理でございますが、当プラン策定後、BDCAサイクルを運用し、事業効果を検証することとしております。 (4:47) 続きまして、当推進プランの構成及び内容につきましてご説明させていただきます。 (4:53) 2ページご覧ください。 (4:58) 冒頭、目指すべき将来像につきましては、第6次総合計画、こちらより引用しております。 (5:05) 当プランの全体構成ですが、枠組みの目標が骨格となる部分でございまして、 (5:14) 仕事をつくる、人の流れをつくる、結婚・出産・子育ての希望を叶える、魅力的な地域をつくるとした4つの大目標については、内閣府の手引きにより引用し、 (5:26) その下に、高崎市緊急創生プランの各主要施策から引き継いだ項目を基本としまして、必要な変更を加えた上で当て込んでおります。 (5:38) 続きまして、3ページご覧ください。 (5:43) 3・2の重要業績・評価指標、こちらが設定することが必須となっているいわゆるKPIでございまして、 (5:52) 各施策の効果を客観的に検証し、住民等への対外的な説明を可能とすることが求められておりますので、 (6:01) 統計数値や定期的な自主的調査の結果など、客観的な数値として説明ができる指標を、施策1から11ごとに設定しております。 (6:14) 4ページご覧ください。 (6:17) 施策の1から11ごとに主な事業を定めておりますが、 (6:25) この主な事業が今後、国からの補助金である第2世代交付金を活用する可能性のある事業ということになります。 (6:35) 事業名の後ろに新規と記載されているものがございますけれども、 (6:41) これは第1期の総合戦略である高崎市緊急創生プランには記載のなかった事業となっております。 (6:49) 当プランの全体を通じまして、既存・新規を含め数多くの事業を記載しておりますが、 (6:55) こちらにつきましては、必ずしも全ての事業に第2世代交付金を活用するということではなく、 (7:00) 今後の交付金活用の可能性を探るため、幅広く記載しております。 (7:07) 最後に、当プランと現在の計画期間中の第6次総合計画の関係について改めてご説明いたしますと、 (7:16) 第6次総合計画が本市の最上位計画であることには何ら変わりございません。 (7:24) 地方版総合戦略は、あくまで国の交付金を活用するため、 (7:29) 本市独自の事業をはじめとして、幅広い事業を盛り込み策定したものとなりますので、 (7:34) ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 (7:39) 以上、誠に簡単ではございますが、ご報告とさせていただきます。 (7:45) 説明は終わりました。 (7:47) 本件に対し、ご質疑等ありましたらお願いします。 (7:52) 荒木委員。 (7:56) こちらの交付金獲得のために必要な手立てということで理解しておりますし、 (8:03) そのものに対して何や、とにかく言うつもりは全くないのですが、 (8:07) せっかくの新規策定ですので、基本的なところを確認させていただきたいと思います。 (8:15) 今回、国の方もKPI、民間さんがよく取り入れている指標を取り入れてきたということで、 (8:22) 様々なKPIが設定されています。 (8:26) 計画期間は非常に短期間の計画になるので、難しかったのだろうと思うのですが、 (8:34) 全体としてKPI、高崎市として初めての設定に近いのではないかと思うのですが、 (8:41) どんな方針で設定されたのか、方針をお聞かせください。 (8:46) 企画調整課長。 (8:50) KPIでございますが、施策の1から11、こちらの事業効果を検証するため、 (8:57) 客観的な数値として提示できるものを指標としております。 (9:04) 主に過去10年間の伸びを算しておりますが、 (9:10) 例えば統計記法などの数年間に1回程度発表されるもので、 (9:15) 増減の傾向によって増加傾向が見られるものは伸びを加算しまして、 (9:21) 反対にそれをつかみづらいものにつきましては、 (9:24) 全国的な傾向として上昇が見込めないものについて直近の実績を設定しております。 (9:31) 以上でございます。 (9:32) 荒木委員。 (9:35) 比較的短期間の計画なので非常に難しかったのだろうと思います。 (9:40) その中で、ちょっと気になるというか、 (9:44) KPIの中でも買い込みの人数については、 (9:51) 強気というか積極的な数字が見られるのに対して、 (9:56) いわゆる自然像とか社会像に対しては横ばいという設定になっております。 (10:02) 実質2年間で何ができるかというのは非常に難しいところだと思うのですが、 (10:06) この辺は考え方としてはどういう考え方に残っているのかということを確認したいと思います。 (10:12) というのも、第一期が非常に意欲的な数字だったということもありまして、 (10:17) 第三期では慎重になったのかなと思っているのですが、 (10:20) その辺りの事情というか背景をお知らせいただければと思います。 (10:24) 企画調整課長。 (10:30) 例えばKPIでありますアリーナ年間利用者数。 (10:35) こちらは施設のキャパシティもあることながら、 (10:38) 過去の最大値を目標として設定しております。 (10:42) また、人口に関わる部分は、 (10:46) 本市では全国の地方都市で見られるほどの大幅な人口減少傾向ではないものの停滞傾向であること。 (10:54) また、あくまでもこのプランにおける目標値となることから、 (10:59) 現状維持の数値としております。 (11:02) また、KPIの数値等につきましては、策定後も検証を行ってまいります。 (11:07) 以上でございます。 (11:08) 足立委員。 (11:10) つまり横ばいが高崎市としての意欲の表れなんだというふうに、 (11:16) 私どもの方では理解をさせていただこうと思います。 (11:20) 最後に、課長の説明でもありました、 (11:23) お約束のような話なんですけれども、 (11:24) PDCAサイクルということで言われておりました。 (11:28) これにつきまして、 (11:29) 3期計画、どのような振興を管理するのか、これだけ確認をさせてください。 (11:35) 企画調整課長。 (11:42) KPIにつきまして、策定後、年に1回は、 (11:46) 達成度等を有識者会議に計り、 (11:49) 必要があれば目標値の見直しや計画の修正等を行うこととなります。 (11:55) この有識者会議ですけれども、 (11:58) 産業界、環境行政機関、教育機関、金融機関、 (12:02) 労働団体、メディア、侍業、私業で構成する組織等を (12:09) 国では推奨しておりまして、 (12:11) 本市でもこれに倣い、各分野から8人で構成する (12:15) 有識者会議を設置しております。 (12:17) 以上でございます。 (12:19) しっかりとした振興管理をお願いしたいと思います。 (12:23) 以上です。 (12:24) ほかにありませんか。 (12:28) なければ本件を終結いたします。 (12:35) 次に、令和7年度高崎市文化賞受賞者の決定について (12:41) 説明をお願いします。文化課長。 (12:45) はい。文化課から令和7年度高崎市文化賞受賞者の決定について (12:51) ご報告いたします。 (12:53) お手元の資料をご覧ください。 (12:56) 10月14日に開かれました (12:58) 高崎市文化賞受賞者選考委員会からの推薦を経て、 (13:02) この度2名の方が本年度の高崎市文化賞の受賞者として (13:07) 決定されたものでございます。 (13:10) はじめに文化振興の功績のあった小見克英さんでございます。 (13:16) 小見さんは高崎市下小鳥町にお住まいで、現在83歳です。 (13:21) 昭和47年度、常務文学省小説部門科作を受賞されました。 (13:28) 大学卒業後、教職に就きましたが退職し、 (13:33) 茶宝の経営に携わります。 (13:35) 併せて郷土市として評判の高かった (13:38) 高崎市民新聞の編集主管として顕筆を振るわれました。 (13:43) 学童保育の設立や熱心な地域活動が認められ、 (13:48) 平成16年度に常務新聞社から常務社会賞、 (13:53) 翌17年に国際ソロプチミスト財団から (13:56) 社会ボランティア賞を授与されました。 (13:59) そしてその活動を学童保育アスナの物語として (14:04) 著書に残されております。 (14:07) 地域の文芸活動にも熱心で、 (14:09) 村上記錠研修会や吉野肥料短歌大会等の (14:13) 運営にも大変ご尽力されました。 (14:16) このような顕著な功績が認められ、 (14:19) 今回受賞されるものでございます。 (14:22) 次に人形工芸の分野で功績のあった竹本京さんでございます。 (14:28) 高崎市中井町にお住まいで78歳でいらっしゃいます。 (14:32) 竹本さんは人形工芸を学び、 (14:35) 20代で高崎市内に人形工房を開設し、 (14:40) 現在に至るまで創作活動に励まれており、 (14:44) 高崎市民美術展や群馬県美術展、 (14:48) 群馬県作家協会展など最高賞を含む (14:51) さまざまな受賞歴をお持ちになります。 (14:55) 日本絹の里では2004年から竹本さんの作品展示を中心とした (15:00) ちりめん創作人形展が行われ、現在まで14回開催されております。 (15:07) NHKや群馬テレビにも取り上げられ、 (15:10) サントリーのテレビCMや新聞広告の人形の依頼をされるなど、 (15:15) 人形製作の実力派として全国にも認められております。 (15:22) 現在は自らの工房を主催しながら、市内の公民館など各地で (15:27) 創作人形の指導普及にご尽力いただいております。 (15:31) このような顕著な功績が認められ、今回受賞されるものでございます。 (15:36) 本年度につきましては、以上の2名の方の受賞が決定いたしました。 (15:41) 受賞式は11月26日水曜日に行う予定でございます。 (15:46) 以上簡単ではございますが、ご報告とさせていただきます。 (15:51) 説明は終わりました。 (15:53) 本件に対しご質疑等ありましたらお願いします。 (16:00) なければ本件を集結いたします。 (16:02) 以上で報告事項を終わります。 (16:06) 次にその他として、出向部から何かありましたらお願いします。 (16:10) 副市長。 (16:11) はい、その他ございません。以上です。 (16:17) なければこの際、委員の方々から出向部に対し、 (16:21) お聞きしたいことがありましたらお願いします。 (16:28) なければ以上で、本日の総務常任委員会を閉会いたします。
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