「AIに図解を頼む」のは、情報整理が劇的にラクになるので最高ですよね！

私も色々と試行錯誤したのですが、結論から言うと「何をどう図解したいか」によってベストなアプローチが変わるというのが実感です。
一番うまくいった（実用的で失敗が少なかった）プロンプトをご紹介します。

テキストAIに「構成案」を作らせる（ChatGPT, Claudeなど向け）

いきなり画像を作らせるのではなく、まずテキストAIに「図の設計図」を作らせる方法です。これが最も情報が正確で、修正も効くので一番おすすめです。
特に「Mermaid記法」というコードで出力させると、そのまま図として表示できるツール（Notionなど）が多くて便利です。

🏆 ベストプロンプト例：複雑な関係性を整理する（相関図・概念図）

【成功のポイント】 「優秀な図解デザイナー」という役割を与え、「要素」と「関係性」を明確に定義させること。そして可能ならMermaid記法を指定することです。

▶︎ うまくいった点 これをClaudeやChatGPTに投げると、驚くほど的確に要素を洗い出してくれます。出力されたMermaidコードを、対応エディタ（Notionのコードブロックなど）に貼り付けるだけで、綺麗な図が完成した時は感動しました。