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最近面白かったプロンプトを教えてください。
私が最近やったのは「プロンプトは日本語と英語で結果は違いますか?」です。
最近、「SCQAフレームワーク」というのを知りまして、マッキンゼーやIBMなんかがクライアントとのコミュニケーションで推奨している提案を構造化するための考え方だそうです。
Situation(状況)、Complication(複雑化)、Question(質問)、Answer(回答)の頭文字を組み合わせたもので、状況や背景を説明し、問題の複雑性を説明し、問題の核心を明らかにして、解決策を提案するというフレームワークです。
これをプロンプトにしてマーケティング用のカスタムGPTに設定したところ説明が上手くなりました。AIエージェントとかを作られている方は、良かったら試してみてください。
既存のGPTsのシステムプロンプトに組み込むために短めに書いたものなので、文字数に余裕があればより詳細な説明をすると効果が高いと思います。流用・改変して構いませんので、自分なりのプロンプトに書き換えてみてください。
余談ですが、非推論モデルは最初に結論を書くと精度が低下する傾向があるので「PREP法」や「BLUF」は向いてないんじゃないかと思います。
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