現在、障がい者のグループホームを運営しており、業務の効率化について課題感を持っています。
具体的には、以下のプロセスに業務負荷がかかっています。
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グループホームにおける具体的な流れ
- ヒアリング: 利用者や家族から生活状況、希望、困りごとなどを聞き取る。
- アセスメント: ヒアリング結果やその他の情報(医療情報、関係機関との連携情報など)を基に、利用者の状況を客観的に分析する。
- 個別支援計画書の作成: アセスメント結果に基づいて、具体的な支援内容、目標、実施時期などを盛り込んだ計画書を作成する。
- 計画の説明と同意: 作成した計画書を利用者や家族に説明し、同意を得る。
- 計画の実施: 作成した計画に基づいて、日常生活支援、機能訓練、社会参加支援などを行う。
- モニタリング: 定期的に計画の進捗状況や利用者の状況を評価し、必要に応じて計画を見直す。
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上記にプラスして、利用者からまたは支援者スタッフから特定のケアマネジャーへの質問・相談・問い合わせが集中しており、その応答にも負荷がかかっています。
これらを解決するために、AIを活用・実装したいと思っているのですが、利用者のAIリテラシーが高いわけではないので、まずはLINEでのチャットボットなどを考えています。
しかしこれは一部のプロセスの効率化にしかならないため、1~6+ケアマネジャーの負荷削減の一連のプロセスをAIやエージェント機能を活用して解消したいのですが、何か方法はありますか?
<補足>
・GAS
・Zapier
・Dify
・n8n…etc.
などなど、調べてみると、色々と使えそうなツールや手段の候補はあるのですが、どれも具体的にどのように活用できるのかピンと来ず、困っています・・・

ケアマネしています。
業務の流れは同じような形ですので私が最近活用している流れとして
1.面談・実態調査・モニタリングなど聞き取りをするものは文字起こしツール(AI noteなど)を使用する。
【利点】
メモを取りながら話を聞くよりも情報量が多く状態確認に集中することができる。
【注意点】
音声を録音するので、基本的には相手の同意が必要となる。
基本的には。。。です😅
- 文字起こしした内容をコピーしてChatGPTに整えてもらう。
「内容は、極力削除や追加をしないで可読性よく対話形式に整理してください」(けんすうさんの回答を参考にしてます。)
3.モニタリング・アセスメント・担当者会議などの形式に合った形にできるGPTsを作成し、整理した内容を必要の状態に出力する。
※『@』を入力することで別チャットから作成済みのGPTsを呼び出して使用することができる。
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