ChatGPTとGeminiのDeep researchに同じ質問をして、出てきた回答が違う場合どう対処してますか?

回答があるだけ「有難い」と思うのはどうでしょうか。
有難いの語源は「有り難し」です。普通ではないことなので感謝するということです。
ChatGPTみたいに「何か聞けば答えが返ってくる」ような時代でない技術者は「問題」は常に「解決」することを「求められた」のです。だから自分より知識のある人を見れば「臥して仰いで教えを乞うた」のです。
勉強会にも参加したし、ネットのQ&Aサイトもとことん探りつくしたのです。
質問して答えがあるがどちらが正しいかわからないとか「うらやましい状況」ですし、それの判断が出来ないと
「だめですよ」
最近見かけた記事ですが、生成AIを使うと脳が「腐る」そうです。
それはそうですよね。人間(脳)も楽をしたいのです。楽に回答を得られたら脳も考えることをやめるでしょう。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/86116
DeepReserchで回答が得られてそれに差異があるのなら「どっちが正しいのか」自分で確かめましょう。
それをやらないと本当に「脳がくさり」ますよ。脳も筋力と同じで使えば鍛えられるし、使わなかったら「衰える」のです。
自分で「どっちが正しいか」もわからない人は本当に「脳がくさり」ますよ。
ChatGPTのDeep ReserchはPlusだと月25回が上限なのであまり使わないですね。使わないと流れるだけなので出来るだけ使いたいとは思っていますが。
ChatGPTのDeepReserchにしてもAgent modeにしても「月に上限があってそれ以上が使えない」と言われると使うのを躊躇しますよね。無駄に使えないのなら誰が「試す」でしょうか。
私が良く使っているのはGensparkの「深層研究」ですね。無料でも使えますが、こちらは「クレジット」制で「クレジット」を使い切ると買い増しが出来ます。他にもAIデザイナーやファクトチェック、AIデベロッパーやAIスライド、AI画像生成を良く使いますね。GeminiのDeep reserchは使ったことがないです。だから同じ質問を複数のDeep Researchに聞くことはないですね。内容がたくさん出力されるので1つだけでおなか一杯になります。
そういえば以前OpenAIのAgent SDKでDeep Reserchを自作したことを思い出しました。
https://note.com/hantani/n/n59ad09930bf8
各サービスの違いは以下の記事が面白いですね。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/173709
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