AIサービスの利用配分についてご相談させてください
以下の条件で、皆様でしたらどのAIサービスにどの程度の予算を配分されるか、理由とともにお教えいただけますでしょうか。
■条件
• 予算:月額1万円(AWS利用料、インターネット料金、電気代は除く)
• 用途:趣味での個人Webサービス・アプリ開発がメイン
• その他:調べ物、相談、記録などにもAIを積極活用したい
• 性格:新しいサービスや機能を試すのが好き
■現在の利用状況(参考)
• Claude Pro:月額約3,000円
• Google AI Studio Pro(2TBプラン):月額約3,000円
開発にはClaude Codeを使用しており、汎用的な相談にもClaudeを愛用しています。トークン制限に達した際の補完としてGemini CLIを活用し、2TBのストレージ容量も重宝しています。
その他、Perplexityは無料プランでAI関連ニュースの収集に、GrokはX(旧Twitter)関連の調べ物に利用しています。ChatGPTは現在あまり使用していませんが、興味は持っています。
皆様の使い分けやおすすめの配分がありましたら、ぜひお聞かせください。よろしくお願いいたします。
月額1万円という予算での効率的なAI利用配分について、あなたの用途と現在の使用状況を踏まえて提案させていただきます。
推奨配分案
メイン構成(約7,500円)
- Claude Pro:3,000円(継続)
- ChatGPT Plus:2,500円(新規追加)
- GitHub Copilot:1,250円(新規追加)
- Cursor Pro:750円(新規追加)
補完・特化用途(約2,500円)
- Perplexity Pro:2,500円(アップグレード)
- Google AI Studio Pro:無料枠活用に変更
各サービスの役割分担と理由
開発メイン
- Claude Pro + Claude Code:メイン開発環境として継続。コード品質とバグ回避を重視するあなたのニーズに最適
- GitHub Copilot:コード補完の効率化。短時間開発での生産性向上に直結
- Cursor Pro:Claude以外のモデルも使える統合開発環境。新機能試用欲求も満たせる
汎用・調査
- ChatGPT Plus:Claude制限時の補完 + GPT-4oの最新機能試用
- Perplexity Pro:リアルタイム情報収集の精度向上。技術調査の効率化
ストレージ対策
Google AI Studioは無料枠(15GB)に変更し、必要に応じてGoogle Driveの追加ストレージ(100GB:250円/月)で対応
この配分の利点
- 開発効率の最大化:Claude Code + Copilot + Cursorで多角的な開発支援
- 制限回避:複数の高性能モデルで使い分け可能
- 最新技術キャッチアップ:各社の最新機能を試用可能
- CTOスキル向上:多様なAIツールの実務経験
特に個人開発の短時間制約とバグ回避重視という点で、この組み合わせは開発速度と品質の両立に効果的だと考えます。
いかがでしょうか?
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